フィリピンに2年住んだら英語ペラペラになれる?

どーも、ひーちゃんです。

なんかふと、フィリピン関連や英語関連の記事を書きたくなったので、
実際にちょっと前までフィリピンで2年間の海外移住生活をしていた僕が、自分の実体験をもとに海外に住んだら英語が話せるようになるか?について真剣に書いてみたいと思います。

僕の英語スペック

まずは僕のスペックから。やっぱりここが重要ですよね。
元々帰国子女とか英語がペラペラとかなら、「いや、そりゃ話せるやろ」ってなりますから(笑)
これでこの話はお終いになってしまいます💦

小さい頃から剣道、水泳、書道、そろばん、野球、そして通信教育を受けたりと、なかなかハードな文武両道の小学校時代を送ってまして、将来はプロ野球選手になると思っていました。

ただもともとまじめな性格ではなかったせいか、保育園の頃から常に問題ばかり起こし問題児扱い。
小学校までは何とか勉強をしていたものの、中学校では完全に授業をまともに受けていない生徒でしたので、学校での成績はオール2くらいで、英語なんて全く分かりませんでした。

ただ、自分で言うのもなんですが勉強自体は出来る方ではあったんですよね。
というのも、テストの成績は「まぁまぁ良い高校に進んだ友達」とほとんど差がないくらいの点数を取っていました。
しかし、いかんせん授業態度が悪かったり授業妨害をしたりして先生からの評価は最悪で通信簿の成績が悪かったのです。

あまりここの話を長くしてしまうとアレなので割愛しますが、
とにかく英語なんて日本人の自分が将来使う事が無いスキルだと思っていたため、興味なんて皆無で、リンゴは英語でappleとかThis is a penレベルだったと思います。

英語や海外に興味を持ったキッカケ

ところが10代後半から海外に物凄く強い憧れを持ち始めました。
キッカケは僕の弟です。彼がまだ幼い小学校低学年頃から彼が洋楽を聞くようになり、海外ドラマを見始め、外車に興味を持ち、海外欲が凄くて、おまけにスペイン語とかを勉強しだしたんですよね。

小学校3年生くらいでですよ💦これには本当に驚きました(笑)

その当時なんか僕は洋楽なんてほとんど聞きませんでしたし、友達がEminemだのNe-yoだのLil Wayneだのの洋楽を聞いて「マジキてる」とか言って粋がっていても、「英語なんてろくすっぽ分かりもしないくせに何が良い曲だよ」くらいに思っている程でして(笑)
何なら英語とか洋楽とかを毛嫌いしているというか、「あぁかぶれちゃってんなぁ」くらいに思ってました。

弟とは仲が良かったので、色々と話を聞いたり一緒に映画を観たりする内にどんどん僕も海外が好きになってきて凄い憧れを持つようになったのです。

ただ、海外なんて行った事も無いし、英語も全く勉強してこなかったため、海外ドラマとか映画を観るとしても、英語で見る気は全く起きず必ず日本語吹き替えで字幕はOFFです。
今更勉強を一からしようとは思えませんでした。

海外旅行で英語への興味に拍車が掛かる

最初に僕が海外旅行に行ったのはグアムです。

友達夫婦が新婚旅行でグアムに行くので予約をしたという話を聞き、「一緒に行こうぜ!」と言われたので、
当時お金なんてほとんどありませんでしたが、何とか作って(確かクレジットカード枠)急いでチケットを取って一日遅れでチケットを取れたので、
とりあえず一人で行って、先にグアム入りしていた友達夫婦と現地合流して最高な時を過ごしたのですが、
その友達夫婦は僕以上に英語が話せなかったので、僕が現地で通訳みたいな状態でした。

なんか行ってみたら意外と話せたというか、勉強してないなりにも耳では多少中学の先生の授業中の話しが聞こえていたのか、割と現地の方と話す事が出来て、現地で特別価格でタトゥーを入れて貰えたり、遊びに連れて行ってもらったり、
それで自信がついて英語を話すのが楽しいと思えたのです。

妻のファービーと出会い、彼女が英語が大好きだったのもあり、以前より英語に触れることが多くなりましたが、
僕はどちらかというとスペイン語やポルトガル語に強い憧れがあったのでやはり英語の勉強はしませんでした。

歌を聴いたり映画を観たりする程度で、変わった事と言えばファービーが吹き替え反対派だったので吹き替えナシの英語または日本語字幕で映画を観るようになった事程度でした。

それから旅行や仕事で海外にちょこちょこ行くようになり、グアム・サイパン・香港・韓国に行った際もやはり現地では英語を話します。
やっぱり自分が話した英語を聞き取ってもらえた時とか相手が話す英語を聞き取れた時、それで物事が進んだ時は何とも言えない爽快感や高揚感がありますよね。

その頃にはそれぞれ現地で培ったので、多少は話せるかなぁくらいにはなっていたのかもしれません。
時が経ち、子供たちが3人生まれ、日に日に海外移住欲が強くなり、そしていよいよフィリピンへの移住です。

いよいよ本題です

負けず嫌いな僕はファービーが自分より英語を話せるのが許せなくて、頑張ってついていこうとしました。
この時の僕の精神状態はかなりアレでして、日本人とすらまともに話す事が出来ないレベルだったため(この話についてはこちらで詳しく触れています)、外国で外国人と話すのはよりハードでしたが、フィリピンという国や人々が癒してくれたおかげでどんどん精神状態が良くなり、人々と会話を楽しめるようになりました。

前置きがかなり長くなってしまいましたが、僕はフィリピンに英語留学に行った訳ではなくて、普通に生活拠点を日本からフィリピンに移しただけなので、フィリピンに行ってからも特別勉強したという事はありませんでした。

これが語学学校に通ったり、積極的に毎日人々と会話をしていれば圧倒的なスピードで英語力が身につくと思いますが、僕の場合は学校にも行ってませんし、毎日人と会話していた訳ではありません。

ではどのくらいの英語力なのか?ですが、自身を客観的に判断するのは難しいので状況でのレベルで示したいと思います。

異国の地で外国の方々と自分の国の言語ではない言葉を使って会話をしなくてはならない状況、そして幼い子供3人連れているというシチュエーションもあり、一つ一つの会話に真剣にならざるを得ない事もあったと思います。
だから聞く力、話す力は、場数は少なくてもひとつひとつに集中していたので付いていったように感じます。

日々の買い物、フィリピン国内の旅行、コンドミニアムや住宅街での住民同士の会話やパーティー、
現地では生涯にわたって付き合い続けたいと思える素敵な方々に出会いましたが、彼らとの会話、アメリカ人の友人宅にお泊りさせて貰ったり、子供たちがフィリピン人の友達の家に毎晩泊りに行ったり、とてもかけがえのない日々を過ごしていましたが、その過程で基本的な事は問題なく意思疎通出来、本当に充実した日々を過ごしていました。

家政婦さんを2年間の間に計10名くらい雇ったりと色々な経験をしましたが当然その際も英語です。
お仕事を教えたり、禁止事項を伝えたり、文化の違いもあり、尊重すべきとこは尊重し、主張するところは主張するといった加減が難しい事はありましたが何とか出来ました。

家も4回くらい引越しましたが、その際のコントラクトも特に問題はなし。
値下げ交渉とか色々幅を利かせた会話も出来ました。

公的な機関としてはイミグレーションで観光ビザ延長や帰国時の手続きでの職員との会話、
子供たちが体調を崩した際に病院へ行って、医師から症状の具合や薬の飲み方、今後の展開などを英語で聞くことも特別問題ありませんでした。
特にコロナの影響もあり、全国的なロックダウン時や帰国時のPCR検査等も困る事なくスムーズに。

結果的に、英語で何か困るという事はあまりなかったように感じます。
もちろん米国人や英国人の方々との会話で、細かいニュアンスが分からないという事はありましたが、
それでも何とか会話にはなるんですよね。仲良くもなれましたし、問題ありません。

ちなみに英語を完璧に話す事が出来、日本語も得意なフィリピン人の友人からは、発音は90点と言ってもらえました(笑)

元々僕程度でこのように問題なく意思疎通や会話が出来るようになるものなので、留学ではなく普通に過ごすだけでも英語力自体は上がると思います。
ただ、”ある程度”のところまでが限界だと思います。

期間の長さも当然あるでしょうが、場数を踏んだりしっかり学ぶ機会を設けないと、基礎が出来なければやはり難しいシーンも多いでしょうし、伸び悩む瞬間が来ると思います。

あとは言語の場合は精神力も多分にかかわってくると思いますので、人と話す際に緊張したり積極的にいけないとなかなかキツイ💦僕は最初そうでしたから、それをずっと拗らせていると2年住もうが10年住もうが全く英語を話す事が出来るようにはならないと思います。

あとはもちろん行く国によっても違いがあるでしょう。
英語圏の方が英語を聞いたり話す機会が多いですから、英語圏の方が上達すると思います。
フィリピンはアジアの中で珍しい公用語に英語を定めている国ですので、かなりの方が英語を話す事が出来ますので、
本当に素晴らしい環境だと思います。

ちなみにフィリピンに住む日本人の方の傾向的には、英語を学習するよりも現地のタガログ語やビサヤ語(セブアノ語)を勉強する方の方が多い気がします。

という訳で今回はフィリピンと英語について語ってみました。参考になれば幸いです。それでは!

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