これからFXを始めるのに国内業者・海外業者どちらが良い?

どーも、ひーちゃんです!

今日はFX初心者の方も、ある程度の経験者も疑問に思っている事、
「FX業者国内と海外どちらが良いの?」問題の結論を出したいと思います。

FXは国内業者・海外業者どちらが良い?の結論

まず結論から先にお伝えしますと、”手法・資金・考え方によって使い分ければ良い”と僕は思っています。
双方にメリットデメリットがありますので、ここから詳しく解説していきます!

国内業者・海外業者のメリット・デメリットについて

ブログやYoutubeなどで発信している人の話を聞いていると、
国内業者を推す人、海外業者を推す人、分かれますが、
双方の言い分を聞いていると「なんか片方のデメリットを強調しているなぁ」といった感想を持ちます。

もちろんどちらもメリット・デメリットがありますので、
どちらが良いというのを決めるのはなかなか難しいかなと思っている次第です。

なので自分のトレードスタイル、資金量、そしてメリットデメリットを考慮した上で決めていきましょう!

国内業者・海外業者の違いと双方のメリット・デメリット

1.スプレッド問題

国内業者は断然スプレッドが安いですよね。
ドル円0.2pipsとか・・・海外業者のスタンダードな口座は低くても1.0pips(ゼロスプ口座などを除く)とかですから、海外業者派からすればありえない数値です。

中長期保有組のデイトレーダーや長期保有組のスインガーにとってはスプレッドはそこまで関係してこないトレードスタイルの人もいると思いますが、
数秒~数分単位、または数pipsで利確・損切をするようなスタイルのスキャルパーにとってはスプレッドは命ですから、スプレッドは低ければ低い方が良い訳です。

なので国内業者を使うメリットはスプレッドが狭い!という事が挙げられます。
逆に海外業者はスプレッドが広い点がデメリットとなり得ます。

ただ海外業者はゼロスプレッド・低スプレッドの口座を提供している会社もありまして、
取引ごとに手数料は発生するものの、スプレッドが狭くなったり、0になったりする事も出来ます。

手数料が取られるので「結局国内業者より不利じゃん?」と思われるかもしれませんが、
pipsに直すと国内業者とあまり変わらない、若干高いくらいになるケースもあります。

ではなぜ国内業者はスプレッドがそんなにも安いのか?

それはFX業者と顧客である個人トレーダーの利益相反という関係性があるから。

国内業者のほとんどはDD方式(B-Book)と呼ばれるスタイルを取っています。
これは会社内にディーリングデスクがあり、顧客の注文をインターバンクに流すことなく吞んでいるというもの。

例えばあなたが買い注文を入れたとしましょう。
そうすると一旦FX会社の方で注文を呑みます。
ここであなたが負ければそのまま負け分を会社が回収します。
あなたが勝てばFX会社があなたの勝ち分を支払うという構図です。

これ自体は別に悪い事ではなく金融庁も認めている事ですから、違法性があるという訳ではありません。
FXはよく90%以上とか95%以上が勝てないといわれているのを聞いたことがあると思いますが、
負け続ける人の比率が多いなら、インターバンクに注文を流すよりも自社で注文を承って負けるのを待っている方が儲かるんですよね。

だからスプレッドを狭くすることが実現可能であり、ある意味ここが企業努力の部分です。
でもこのDD方式(B-book)という点が国内FX業者を使う上でのデメリットと皆が考えています。

2.DD方式(B-book)が悪という風潮

これは上で説明した通り、会社でDD(ディーリングデスク)を用意しているというもの。
海外業者はNDD方式(A-Book)を謳う会社が多いので、ここが結構国内業者派・海外業者派とを分かつポイントだったりします。

でもハッキリ言います。
こんなことは勝てるトレーダーが気にすれば良い問題であり、そもそもFXで勝てていないのに騒いでいる人が多い印象です(;’∀’)

しかし、海外業者でNDD方式(A-Book)を謳う業者も、実はDD方式だったり、NDDかどうか微妙なラインの会社があったりします。
要するに、あからさまなレートの操作・出金拒否などの悪い噂があったりというのは、国内業者・海外業者問わずありますので、その点は調べて気を付けるしかありません。

もしそういう経験をした事があるという勝ち組トレーダーは大いにこの辺りを気にする必要がありますが、
ちょっと嫌味っぽくなってしまいますが、現状勝てていないのであれば、まずは勝てる手法を身に着けるところからスタートしましょう!

3.スキャルピング禁止問題

国内業者の多くはスキャルピング禁止としている会社が多いです。
これ、なぜだか考えたことはありますか?

そう、スプレッドが狭いためスキャルピングが勝ちやすいから禁止しているんです。
先程解説したように顧客の負けは業者の利益となりますので、皆さんに勝たれては会社の利益が少なくなってしまいますよね。
つまり、勝ちやすいスキャルピングを禁止にする事で負けやすくしているんです。

ただ、国内業者でもスキャルピングOKな会社もあるので、スキャルパーの方はそこを利用している事が多いですよね。

4.追証とゼロカット

国内業者と海外業者の大きな違いとしては、追証があるかないかという点ですね。
追証とは、例えば大きな相場の動きがあった際に、
ロング(買い)で注文を入れており逆指値(損切設定)注文をしておらず、大暴落が起きた時に、証拠金を失うだけではなく、それ以上の損失を被るケースがあります(大きな相場変動があった時は損切を設定していたとしても注文が通らず正常に損切りされないこともあります)。

そうなるとFX業者に預けている資金が溶けてしまうというだけではなく、
FX業者に借金が出来、返済という形で支払いをしなければなりません。

よく「国内業者は追証があり、海外業者はゼロカットだからリスクが少ない」という意見がありますが、
追証はスイスショックのあのような激しい値動きが起きた時に、追証が発生する可能性があるというだけで、
普段の相場状況で単純に負けを繰り返して資金が解けてさらに借金を負うというのは考えにくいです。

その前に証拠金維持率低下による強制ロスカットがされる仕組みとなっています。

なので、数千万単位での入金と高ロットでのトレードをする方は急な相場の動き(フラッシュクラッシュ)等に気を付けた方が良いとは思いますが、
数万円~数十万円で低ロットトレードをされる方はそこまで心配する必要はないと思います。

逆に海外FX業者は、強制ロスカットが起こる証拠金維持率の%が低い傾向にあり、
資金が溶けるギリギリまで勝負をする事が出来ます。

そして万が一証拠金以上の損失が起きた場合、
FX業者がその損失を補填して0にしてくれるというシステムです。

少しでも追証となる可能性を排除したいという事であれば海外業者の方が安心と言えます。

5.レバレッジ25倍規制とハイレバ

国内のFX業者は個人トレーダーの場合レバレッジが最大25倍と金融庁により制限されています。
法人の場合は100倍までなど選択できる会社もありますが、
海外業者と比較した時にやはりレバレッジは低めです。

「FXという商品自体がハイレバだからこそ魅力的」と見ている人も多くいますので、
そういう意見をお持ちの方からすると「国内業者は論外」と思っている人も多いでしょう。

やはり少ない証拠金でも大きな金額の取引を可能とするのがレバレッジなので、
テコの原理のようにパワーを持ってトレードする事がハイレバ業者では可能です。

僕は業者を使い分けていて、レバレッジ100倍~21億倍など、会社によって違いますのでそれを楽しんでいるのですが、
どうしてもハイレバが良いという事であれば専ら海外業者が良いですし、FX初心者の方でハイレバが恐いと思っている方は国内業者が良いと思います。

6.税金

国内業者と海外業者、税金の部分が変わってきます。
よく「国内業者の方が税金面で有利」という意見がありますが、
このように妄信的に考えるのは可能性を自ら下げてしまう事になりかねません。
これはFXだけに言える事ではなく、物事の全般に言える事です。

しかしこれもFXで収益を出してからの問題ですので、まずは稼ぐ事が先決です。

ちなみに国内FXの場合は申告分離課税で一律20.315%、
そして海外FXの場合は総合課税で17.1%~57.1%。

今回は具体的にどのような違いがあるかについては割愛しますし、
収益が出たら税理士を雇って計算してもらうのが一番楽で良いです。

ちなみに簡単に言っておくと、収益400万円くらいまでなら海外FXの方が安く、1000万円クラスなら国内業者の方が税金が安いイメージです。

7.信託保全

信託保全とは、「万が一、会社が破産・倒産などした際に会社に預けている証拠金を全額保証します」というものです。
例えばスイスショック時のような大きな為替の変動が起きた時、信託保全があるFX会社は万が一潰れてしまっても、
会社の資金とは別に顧客のお金をプールしているため、顧客にしっかりと返金がされるので安心なのです。

しかしこれは国内業者のお話です。
国内業者はこの信託保全を金融庁に義務付けされているため、万が一の時もしっかりとお金が戻ってきます。

しかし海外業者は金融ライセンスを持っていない会社、あるいは持っていても信託保全がない会社もありますので、
万が一の際にお金が返ってこないという事があり得ます。

金融ライセンスを持っていて、信託保全があると謳っている会社でも、海外業者なので万が一の時にお金が返ってくるという保証はありません。
これは海外業者の不安な部分と言えるかもしれませんね。

さて、国内業者・海外業者のメリット・デメリットをざっと上げるとこんな感じでしょうか?

アフィリエイターに惑わされるのは危険

皆さん、「国内業者・海外業者どちらが良いのか?」「どの会社が良いのか?」など、何か気になった時に調べると思うんですよね。

そうすると出てくるのがランキングサイトや個人のブログですよね。
実はランキングサイトとかブログをやっている人というのは、ほとんどがアフィリエイターです。

アフィリエイターは自分のURLからお客さんが口座開設をしてくれれば報酬を受け取れますので、
報酬率が良い業者をおススメしたいというのが本音です。

なので、ランキングサイトが本当にオススメ順に紹介されているかは実は微妙なところで、
アフィリ報酬の高さのランキングになってしまっている可能性があるんです。

そして、アフィリエイターが国内勢・海外勢に分かれているというのもあります。

国内業者のFXアフィリエイトは、単発で割と大きい報酬形態なんですよね。
対して海外は一般的にはIB報酬と呼ばれる、顧客の取引数に応じた報酬形態なんです。

ここアフィリエイターによって好みが分かれてくる部分でもあるので、
割と多くのアフィリエイター・ブロガーはこの報酬の良し悪しだけで国内を推したり、海外を推したりしているパターンも少なくないんです。

僕が使っているFX業者は?

では僕自身はどうなのか?ってところですよね。

僕はメインでは専ら海外業者を利用しています。
僕自身が2年間海外移住生活をしていたというのもありますが、
手法的に海外業者を使って”損はない”スタイルのトレーダーだったので、海外業者を利用する事が多いです。

業者の数も8社開設していて、裁量用・EA(自動売買)用で分けて使っています。

あとはトレードのスタイルによって使い分けているのが口座タイプです。
スキャルピングはスプレッドが狭いゼロ口座・プロ口座(業者によって呼び方が変わります)を使い、それ以外のスタイルでは基本的にはスタンダードを使っています。

もちろん国内業者の口座も個人・法人とで幾つか持っています。

僕が推奨するFX業者は当ブログのサイドバーに乗っている業者になります。
海外FX業者を利用するのでしたらキャッシュバックサイト経由での解説がおすすめです。

それでは本日は以上です!

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